大館市(おおだてし) 匠と歴史を伝承し誇りと宝を力に変えていく「未来創造都市」

大館市(おおだてし) 匠と歴史を伝承し誇りと宝を力に変えていく「未来創造都市」

平成25年12月定例会行政報告(平成25年11月26日)


 12月定例会に当たり、提出議案の説明に先立ちまして、9月定例会以後の主な事項について、概要を御報告申し上げます。

 1.豪雨災害復旧事業等の進捗状況について
 2.太陽光発電事業(メガソーラー)について
 3.敬老事業について
 4.弘前大学への地域医療推進学講座開設について
 5.平成25年の農業について
 6.水田農業政策について
 7.企業誘致の状況について
 8.第41回本場大館きりたんぽまつりについて
 9.秋まつり等の開催状況について
10.平成25年度の除雪体制について
11.日本海沿岸東北自動車道「大館北IC~小坂JCT」の開通について
12.「大館北IC~小坂JCT」の開通に伴う「消防相互応援協定」の締結と合同防災訓練の実施について
13.学校等の表彰について
14.第23回大館市生涯学習フェスティバルについて
15.国民文化祭プレ事業について
16.財団法人小畑勇二郎顕彰会からの寄附について
17.公共事業の進捗状況について
 

1 豪雨災害復旧事業等の進捗状況について

 初めに、農地・農業用施設についてでありますが、10月23日から12月末までの予定で国の災害査定が行われており、査定箇所は338か所で、申請額は約15億円となっております。11月22日現在の査定状況は、74か所、2億4,553万円の決定額となっております。
 現在、設計業者の不足により、設計書の作成が追いつかない状況であり、また、降雪期を迎え、更なる復旧工事の遅れが懸念されることから、県職員の応援をいただきながら、早期の査定完了を目指しているところであります。工事発注件数は150件程度となる見込みでありますが、年度内の全面完成は困難であることから、一部は応急対策を講じた上で、平成26年度に先送りすることも検討しております。今後も引き続き工事業者等の確保に努め、来春の営農には支障を来さないよう対策を講じてまいりたいと考えております。
 なお、林道施設についても11月19日から査定が始まっており、査定箇所は36か所で、申請額は約2億4,050万円となっております。
 次に、道路や河川についてでありますが、国の第3次査定が、10月21日から4日間にわたり35か所について実施され、申請額4億1,789万3,000円に対し、4億526万9,000円の決定額で査定率は97パーセントとなっております。これら35か所については、12月中旬までに復旧工事を発注する予定であります。
 第4次査定は、11月11日からの4日間、41か所について実施され、申請額3億8,464万4,000円に対し、3億7,909万9,000円の決定額で査定率は98.6パーセントとなりました。これら41か所については、年度内の発注を目指して進めてまいります。
 なお、台風18号災害の査定については、12月2日から実施される予定となっており、18か所で1億600万円の申請をしております。
 また、長木川河川緑地4か所については、11月6日から2日間にわたり査定が実施され、申請額3,210万2,000円に対し、決定額は、ほぼ満額となっております。今後、復旧工事の発注準備を行い、早期の完成を目指してまいります。
 一方、水道施設については、被災した真中簡易水道取水ポンプ場の査定が、11月21日から2日間にわたり実施され、6,417万5,000円の申請をしております。復旧に当たっては、抜本的な対策として、新たに2階建ての建屋を建設し、電気設備などを2階に設置したいと考えております。
 そのほか、急傾斜地崩壊対策事業については、「急傾斜地」4か所の来年度の指定に向け、県と協議をしているところであり、局所がけ崩れ対策事業では、6か所の復旧工事を予定し、本定例会に復旧費の補正予算案を提出しておりますので、よろしくお願い申し上げます。
 次に、主な復旧支援事業についてでありますが、11月22日現在で、農地・農業用施設の小規模復旧工事に対する補助金には、639か所の申請があり、そのうち工事完了箇所は43か所、交付額773万円となっております。工事業者の不足から自力施工も認めることとしており、徐々に工事完了数は増えるものと考えております。
 宅地等防災対策工事費助成金は、93件の申請に対し2,884万7,000円を、住宅リフォーム緊急支援事業費補助金は、15件の申請に対し102万3,000円をそれぞれ交付しており、また、県の住宅応急修理費助成金は申請件数7件、交付額311万1,000円となっております。
 最後に、全国から寄せられた義援金でありますが、秋田県大雨災害義援金から2,616万2,699円が配分され、本市に直接寄せられた697万1,202円と合わせ総額3,313万3,901円となりました。被災者への配分額については、秋田県大雨災害義援金配分委員会の配分方針に基づいて決定し、8月9日豪雨災害の大規模半壊及び半壊世帯13世帯に対し、一世帯当たり75万8,680円を、床上浸水世帯153世帯に対しては、一世帯当たり15万1,736円を、また、台風18号被害への義援金につきましては、床上浸水世帯11世帯に対し、一世帯当たり5,057円を11月5日にお届けしたところであります。義援金を1日でも早く被災者にお渡しするため、この予算については、専決処分とさせていただきましたので、御理解をお願い申し上げます。
 多くの皆様からの温かい御支援に、深く感謝いたします。

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2 太陽光発電事業(メガソーラー)について

 市では、太陽光発電事業について、県が作成した「メガソーラー用地ガイド」に候補地を紹介するなどの誘致活動を行っておりましたが、昨年8月、川口の旧食肉センター敷地に対し、東京に本社を置く自然電力株式会社から応募がありました。
 その後、諸条件について協議を重ね、最終的な合意に至ったことから、10月31日に土地の賃貸借契約を締結し、11月1日から貸付を開始いたしました。
 事業期間は20年で、発電規模は一般家庭600世帯分に当たる1,876キロワットを見込んでおり、太陽光発電による二酸化炭素の削減量は年間400トンで、杉の木3万本の吸収量に相当すると試算されております。
 今後、敷地内の建物を解体し、ソーラーパネルなどの設置工事を行い、来年8月に稼働する予定であります。
 事業者の自然電力株式会社によりますと、工事はできる限り地元業者に発注し、地元からも積極的に事業への出資を募るとのことで、地域経済にも貢献していただけるものと期待しております。
 今後も引き続き、遊休市有地の有効活用を積極的に進めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解をお願い申し上げます。

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3 敬老事業について

 9月1日から27日まで、市内16会場で敬老会を開催し、対象者1万1,463人のうち、最高齢100歳の方をはじめ、3,115人が参加されました。御協力いただいた婦人会や町内会などの皆様には、心から感謝申し上げます。
 敬老会への参加率は横ばいの状態でありますが、婦人会や町内会の皆様の協力で実施できることは、地域社会のつながりが保たれている証でもあることから、今後も、さまざまな工夫をしながら継続してまいりたいと考えております。
 また、今月22日には合同金婚式を開催し、結婚50年という長い歳月を共に歩んでこられた、35組の御夫婦に出席いただいたところであります。

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4 弘前大学への地域医療推進学講座開設について

 本市は、去る9月27日に弘前大学大学院医学研究科と「地域医療推進学講座」の設置に係る協定を締結し、10月1日に開設していただきました。
 この講座は、市からの寄附金を財源に開かれるもので、市では本年度からの5年間、県から3分の2の補助を受けて総額1億4,000万円の寄附を行う予定であります。
 また、この講座では、大館・北秋田地域の医療をより充実させるための研究を行うことにしているほか、地元の高校生を対象に医療に興味を持ってもらうためのセミナー開催の計画もあり、将来の地域医療を担う地元出身の医師を育成することを視野に入れております。
 講座開設記念として、11月9日に「がん診療市民医学講座」を開催し、医学研究科長の中路重之教授の特別講演には、多くの市民に参加いただいたところであります。
 今後、弘前大学と本市との結びつきがより強固なものとなり、医師派遣をはじめ、研究の成果が今後の地域医療の充実と市民の健康増進に大きく貢献してくれるものと期待しております。

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5 平成25年の農業について

 本年は、雪解けの遅れと4月中旬以降の低温による農作業の遅れが懸念されたほか、豪雨や台風などの異常気象により、各作物とも品質低下や収量減少がありました。
 水稲は、東北農政局公表の「平成25年産水稲の作付面積及び予想収穫量」によると、作況指数は全県100に対して99の「平年並み」となりました。また、JAあきた北管内の1等米比率は、今月7日現在で前年比プラス9ポイントの90パーセント、本年産米の生産者概算金については、あきたこまちで昨年より2,000円少ない60キログラム当たり1万1,500円となっております。
 一方、新規需要米については、国の「水田活用の直接支払交付金」、「大館市飼料用米等作付支援事業」の助成体系のもと、認定農業者44人、集落営農4組織、その他の農家19人が取り組み、作付面積は142.2ヘクタールとなりました。
 次に野菜でありますが、アスパラガスは7月の長雨による品質低下がみられ、出荷量が減少しております。枝豆も同様に収量が大幅に減少し、害虫被害による品質低下もみられ、出荷量は大幅に減少しましたが、全国的な品薄により単価は高値で推移し、前年比152パーセントとなりました。トンブリは、豪雨による湿害で生育不良がみられ、出荷量が大幅に減少し、単価は前年比94パーセントとなっております。山の芋も同様に、豪雨による生育不良がみられ、全体的に収穫期の遅れがみられます。
 果樹については、リンゴ・ナシともに開花の遅れの影響により全体的に小玉傾向で、出荷量が減少しております。

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6 水田農業政策について

 本年度から名称変更された国の経営所得安定対策につきましては、米・水田活用・畑作物の直接支払交付金、米価変動補てん交付金に各種加算措置を加えた内容となっており、5月16日から7月1日までの期間、大館市農業再生協議会を経由して、1,807件の加入・交付申請がありました。
 これらの申請に基づき、米の直接支払交付金で4億5,048万円、水田活用の直接支払交付金は、戦略作物と産地資金合わせて3億3,713万円、畑作物の直接支払交付金で5,062万円、合計8億3,823万円の交付金が支払われる予定であります。
 また、政府から米の生産調整、いわゆる減反政策について5年後を目途に廃止する方向で検討していることが示され、県農業再生協議会の「米の生産数量目標に関する専門部会」においては、平成26年産米の配分について「現状維持」とする方針が示されました。
 米政策は農政の根幹に関わる問題であり、農業・農村・農家を守ることが最も重要であることから、市としては大館市農業ビジョンに掲げている、農地集積による大規模経営化や高品質米の生産拡大、循環型農業の推進など、厳しい状況下においても特色のある持続可能な「強い農業」「生き残れる農業」の確立に向け、一層取り組みを強化してまいりますので、御理解をお願いいたします。

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7 企業誘致の状況について

 県営大館第二工業団地では、本年6月から建設中のグリーンパッケージ秋田工場が、去る10月1日に操業を開始したところであり、ニプロファーマでは、仮操業中の抗がん剤棟ほか4棟が12月1日から本操業を開始することとなっております。
 一方、現在整備中の釈迦内工業団地では、本年9月に設立された秋田原木市場が投資額約2億7,000万円で年間原木取扱目標量5万8,000立方メートルの木材流通センターを、また、北秋容器が投資額約3億8,000万円で年間販売目標量2万2,680立方メートルのチップ工場の建設を計画しており、いずれも来年4月に着工し、8月の操業開始を予定しております。
 花岡工業団地では、10月にプレシジョン・システム・サイエンスがエヌピーエスの敷地内において、DNA自動抽出装置向け検査用試薬の製造等を行う「大館試薬センター」の建設に着手し、平成27年2月の操業開始を目指しております。
 田代地域では、同じく10月に遠藤林業が投資額約4億1,000万円で木材等の増産に向け大館第2工場の建設に着手し、来年4月の操業開始を予定しております。
 他方、埼玉県に本社を有し新館工業団地に秋田工場を置く1社が、赤字経営が続いたことなどに伴い、10月末をもって事業を停止し会社清算に入っており、8人が解雇となっております。
 10月1日現在、条例に基づく指定工場は67事業所で、従業員数は4,502人となり、昨年同期比で87人増となっております。
 今後も、既存企業への支援と併せて、企業誘致をさらに推進してまいりますので、よろしく御理解、御協力をお願い申し上げます。

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8 第41回本場大館きりたんぽまつりについて

 10月12日から14日までの3日間、秋田DCの目玉イベントとして、大館樹海ドームを主会場に開催いたしました。期間中の来場者は、目標の10万人を大きく上回る11万6,000人となり、本場の味を堪能していただくことで、大館の食を強く発信できたものと考えております。
 実行委員の皆様をはじめ、関係各位の御理解、御協力に改めて感謝申し上げる次第であります。
 今年の特徴といたしましては、1点目はボランティアの活躍、特に大館ふるさとキャリア教育と連携したことにより、市内外の各校からの子供ボランティアが1,005人にのぼり、ボランティアの総数が1,747人となったこと。2点目は、実行委員を昨年の36人から123人に増員し運営に当たったこと。3点目は、駐車場の有料化とシャトルバスの増便により会場周辺の交通渋滞が大幅に緩和されたこと。4点目は、きりたんぽ専用だし「郷味」の開発や「比内地鶏ローストチキン」の商品化など、大館の食の産業化に取り組んだことなどが挙げられます。
 今後は、新たにいただいた御指摘や御意見を踏まえ、しっかりと総括するとともに、「本場大館きりたんぽ」を大館の食文化として積極的にPRし、ブランド化と生産の拡大を図ることにより、地元の農業、商業、観光の活性化に向けた取り組みを進めてまいります。

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9 秋まつり等の開催状況について

① 駅-ONE2013 大館駅前音楽祭
 9月28日、秋田DCのオープニングイベントとして、「駅-ONE2013 大館駅前音楽祭」が開催されました。当日は神明社祭典の山車が登場し、ゼロダテのライブや小学校のマーチングバンドなどのコンサートのほか、フリーマーケットや子ども向けのゲームが行われ、2,000人の来場者がありました。
② 五色湖まつり
 10月6日開催の五色湖まつりは、今年22回目となり、山瀬ダム多目的広場での大鰐町との交流事業、マラソン大会のほか、ダム地下トンネルの見学会なども開催され、2,400人の来場者がありました。
③ 大館圏域産業祭
 10月26日、27日に開催されました「第16回大館圏域産業祭」では、商工展、農業展、産業教育展のほか、趣向を凝らしたステージイベントが行われ、延べ3万8,000人の来場者がありました。
④ きりたんぽまつりin渋谷
 11月2日、3日、渋谷区代々木公園で「きりたんぽまつりin渋谷」を開催いたしました。本場大館の味を毎年楽しみにしている方も多く、2日間できりたんぽ鍋1,500食を完売し、特産品の山の芋やトンブリの売れ行きも好調でありました。
⑤ 首都圏ふるさと会
 11月10日に「ふるさと比内会」、16日に「首都圏大館ふるさと会」、17日に「東京田代会」が開催され、首都圏で活躍されている皆様に本市の近況を報告するとともに、情報交換し、今後も各方面からふるさと大館を応援していただくことを再確認してまいりました。

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10 平成25年度の除雪体制について

 昨年度の累計降雪量が613センチメートルを記録するなど、近年、降雪量が増加傾向にあることから、昨年度の反省を踏まえ、「初期除雪の強化」、「路面状況に応じた除雪」、「排雪の強化」などを徹底し、万全の体制で市民生活の安全と道路交通の確保に努めてまいります。
 特に、午前0時から7時までの除雪作業の完了を徹底するため、昨年まで時間を超過していた路線について除雪体制の検証と路線調整を行い、通勤通学時の支障とならないよう進めてまいります。
 また、新たな試みとして、一部のエリア・除雪機械において「除雪運行管理システム」を試験導入いたします。これは、GPSによりリアルタイムで作業場所や作業済ルートの把握を可能とするもので、交通の流れや作業状況を的確に判断し、効率的できめ細かな除雪作業につながるものと期待しております。

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11 日本海沿岸東北自動車道「大館北IC~小坂JCT」の開通について

 かねてから工事が進められてきた日本海沿岸東北自動車道「大館北IC~小坂JCT」間、延長16.1キロメートルが完成し、今月30日に開通いたします。
 本年中の開通に至ったことは、今までの日沿道建設促進の要望活動等が実を結んだものであり、関係各位の御尽力に対し感謝申し上げます。開通により災害時の緊急輸送路が確保されるほか、企業誘致の促進や物流の効率化により地域経済が活性化され、また、新たな観光ルートが創出されるものと期待しております。
 今後は、「二井田真中IC~鷹巣IC」間が平成28年度、「鷹巣IC~あきた北空港IC」間が29年度開通予定であり、残る「あきた北空港IC~二ツ井白神IC」間は未着工区間も含め、建設促進と早期完成に向けて各方面へ粘り強く要望してまいりたいと考えております。

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12 「大館北IC~小坂JCT」の開通に伴う「消防相互応援協定」の締結と合同防災訓練の実施について

 「大館北IC~小坂JCT」間の開通を受け、当該区間で発生する事故等の災害に対応するため、市町境を越えた鹿角広域行政組合との「消防相互応援協定」を今月19日に締結いたしました。
 また、当該区間はトンネルと橋梁が連続し、特にトンネル内での事故は、大規模で救助困難となることが予測されるため、今月14日、鹿角広域行政組合や県警ほか関係団体と合同の「防災訓練」を行い、事故発生時の対応策を確認したところであります。

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13 学校等の表彰について

 このたび第二中学校が、平成25年度文部科学大臣表彰「学校安全の部」で表彰されました。これは、企画から運営まで生徒が主体的に参加し、地域と連携しながら深めていった防災教育が評価されたものであります。
 また、城西小学校ガードボランティア隊が、25年度文部科学大臣表彰「安全ボランティア活動奨励賞」を受賞いたしました。これは長年にわたる下校時の見守り活動と、日常的な安全・安心まちづくり活動が評価されたものであります。
 さらに、昨年総務大臣表彰を受けた釈迦内サンフラワープロジェクト実行委員会が、公益財団法人あしたの日本を創る協会などが主催する「あしたのまち・くらしづくり活動賞」において、「主催者賞」を受賞いたしました。
 これらは、大館市が推進している「大館ふるさとキャリア教育」を各校が学校教育の中核と捉え、地域と一体になって取り組んできた成果であります。他の学校においてもたくさんの素晴らしい取り組みがあり、今後ますます充実させてまいりたいと考えております。

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14 第23回大館市生涯学習フェスティバルについて

 市では、9月21日、22日をメーンに、9月、10月の2か月間、中央公民館や勤労青少年ホームなど10会場で、生涯学習フェスティバルを開催いたしました。
 期間中は、秋田職業能力開発短期大学校や北地区コミュニティセンターにおいても、作品展や活動成果の発表等の協賛イベントが開催され、約1万2,000人に御来場、御参加いただきました。
 各サークル活動の成果発表はもとより、今回は生涯学習奨励員の活動発表のコーナーを広げたり、初めての試みとして「高校生まちづくり会議『HACHI』」のメンバーが中央公民館会場を案内いたしました。
 今後も、さまざまな活動やイベントを通じて、市民が生涯学習に触れる機会を提供し、生涯学習の推進に努めてまいります。

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15 国民文化祭プレ事業について

 10月4日から27日までの24日間にわたって開催したゼロダテ美術展では、大町商店街をはじめ、中心市街地の空き店舗等を活用したアーティスト・イン・レジデンスのほか、本市出身の映画監督を迎えての「映画フェス」や「ゼロダテミニライブ」等のイベントを行いました。
 10月12日には「ゴスペル音楽祭in大館」が市民文化会館で開催され、県内はもとより弘前市や横浜市からの参加を合わせ10団体が出演し、翌13日のきりたんぽまつりの会場でも歌声を響かせたところであります。
 また、11月10日に大館樹海ドームで開催した「マーチングバンド・バトントワーリングの祭典」では、地元団体、東北を代表する団体、合わせて25団体1,157人に出演いただいたほか、悪天候にもかかわらず、予想を上回る2,718人に来場いただき、盛会裏に終了することができました。
 今後は、今回のプレ事業の経験を生かし、課題等を検証しながら、来年の国民文化祭本番に向けて準備を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしく御理解、御協力をお願い申し上げます。

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16 財団法人小畑勇二郎顕彰会からの寄附について

 財団法人小畑勇二郎顕彰会は、故小畑勇二郎氏の事績を顕彰することを目的に、昭和57年9月25日に設立されました。
 同会は、奨学資金の給付、生涯教育活動団体への助成などの事業を展開してきましたが、本年9月20日に解散し、残余財産のうち1,630万円を本市に御寄附いただいたところであります。
 御寄附に対し深く感謝するとともに、引き続き氏の事績を後世に伝え、いただいた御寄附につきましては、生涯学習の推進、人材育成のために活用してまいりたいと考えております。

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17 公共事業の進捗状況について

 主な事業の11月末における進捗状況でありますが、雪沢・長走地区の光ブロードバンド整備事業は、約70パーセントの進捗率となっており、釈迦内工業団地整備事業は、用地造成工事が70パーセント、取り付け道路改良工事が30パーセントで、両工事とも年度内に完了の予定であります。また、3R推進プラザ整備事業に係る旧ごみ焼却施設の解体工事は進捗率95パーセントで、平成26年1月末までに完了予定となっており、消防救急デジタル無線整備事業は、60パーセントの進捗状況で、年度内に完了する予定であります。
 道路関連では、二井田片貝沼田線の道路改良、二中長面袋線橋梁新設や高館橋補修工事など「社会資本整備総合交付金事業」によるものが、全体で約70パーセントの進捗状況となっており、また、御成町南地区土地区画整理事業は、進捗率70パーセントとなっております。
 教育関連では、教育用コンピューター整備事業が完了し、小・中学校の耐震事業は、設計が進捗率60パーセントで年度内に完了予定、補強工事が進捗率95パーセントで12月中に完了の予定となっております。
 水道事業では、山館浄水場などの電気・機械設備工事の進捗率が平均で85パーセント、別所地区水道未普及地域解消事業が30パーセント、田代地区統合簡易水道事業と大館地区老朽管更新事業の進捗率がともに15パーセントとなっております。
 また、下水道事業では、大館地域の観音堂や田代地域の茂屋において本管埋設工事を施工しており、進捗率は平均で75パーセントとなっております。

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 大館市 総務部 総務課 行政係

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  秋田県大館市字中城20番地
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   FAX:0186-49-1198
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