大館市(おおだてし) 匠と歴史を伝承し誇りと宝を力に変えていく「未来創造都市」

大館市(おおだてし) 匠と歴史を伝承し誇りと宝を力に変えていく「未来創造都市」

平成27年12月定例会行政報告(平成27年11月24日)


 12月定例会に当たり、提出議案の説明に先立ちまして、9月定例会以後の主な事項について、概要を御報告申し上げます。

 1.本庁舎建設基本計画(案)の策定について
 2.第2次新大館市総合計画及び大館市総合戦略の進捗状況並びにパブリックコメントの実施について
 3.茨城県常陸大宮市との友好都市協定締結及び都市間交流について
 4.ふるさと納税の状況について
 5.大館北秋田医師会及び秋田県柔道整復師会大館支部との防災協定等の締結について
 6.ごみ分別アプリの開始について
 7.生活保護費に係る会計検査院実地検査の結果について
 8.敬老事業について
 9.平成27年の農業について
10.水田農業政策について
11.企業活動の状況について
12.雇用情勢について
13.大館市民の翼ツアーでの台湾訪問について
14.第43回本場大館きりたんぽまつりについて
15.首都圏大館合同ふるさと会の開催について
16.秋まつり等の開催状況について
17.スポーツイベントの開催状況について
18.博報賞及びキャリア教育推進連携表彰の受賞について
19.第25回大館市生涯学習フェスティバルについて
20.高校生まちづくり会議「HACHI」の活動について
21.片貝家ノ下遺跡の確認調査について
22.公共事業の進捗状況について
 

1 本庁舎建設基本計画(案)の策定について

 本年2月に基本構想を策定して以来、新庁舎の建設場所や規模、機能などについて、建築設計の専門事業者の助言を受けながら、7月には部長級から係長級までの庁内横断組織を立ち上げ、今後の設計の指針となる基本計画案の策定に取り組んでまいりました。
 去る9月1日の市議会議員全員協議会におきましては、現庁舎北側に2棟構造で建設する案をお示しさせていただいたところでありますが、事業費や駐車スペースなどを比較検討した結果、裁判所裏側の「現庁舎東側駐車場周辺」に1棟に集約して建設する「基本計画案」を策定いたしました。
 基本計画案の主な内容でありますが、延べ床面積は概ね7,000平方メートル、現時点の概算事業費は36億2,800万円と見込み、新庁舎建設にあたり、防災機能の充実、市民サービス窓口をワンフロアに集約することによる利便性の向上、市民ホールや待合スペースの拡充、環境配慮機能の充実などを目指すこととしております。
 この基本計画案については、広報12月号やホームページにその概要を掲載し、12月1日から25日までの期間でパブリックコメントを実施します。多くの市民の皆様から御意見を頂きながら、年度内に計画を策定したいと考えておりますので、御協力をお願い申し上げます。

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2 第2次新大館市総合計画及び大館市総合戦略の進捗状況並びにパブリックコメントの実施について

 本市の将来像とまちづくりの基本理念を示す「総合計画」と、人口流出に歯止めをかけ地域の暮らしを守っていくための施策目標を掲げる「総合戦略」については、昨年度の大館市人口減少問題対策プロジェクトチームでの検討結果を踏まえ、様々な分野の方々で構成される策定懇談会などから御意見をいただきながら、一体的に策定作業を行ってまいりました。
 「総合計画案」では、本市の目指すべき将来像を「匠と歴史を伝承し、誇りと宝を力に変えていく『未来創造都市』」と設定し、基本理念には「大館の未来を紡ぐものがたりづくり」を掲げ、「ひと」「くらし」「まち」をキーワードとする3つの重点プロジェクトを盛り込んでおります。
 また、「総合戦略案」では、東京圏等への人口流出に歯止めをかけ、本市への人の流れを作るとともに、地域と暮らしを守るため、「地域の特性を活かした産業振興」「交流人口の拡大と移住・定住促進」「健やかに次代を育む少子化対策」などの施策を重要業績評価指標(KPI)の数値目標とともに登載しております。
 この計画及び戦略案について、広く市民の皆様の御意見をお伺いするため、12月1日から12月31日までの期間でパブリックコメントを実施することとし、内容をホームページで公表するとともに市の窓口に意見書用紙を配置する予定であります。
 市民の皆様が将来にわたって安心して暮らしていけるよう、「未来創造都市」の実現に向けて、多くの皆様から御意見、御提言をいただきながらさらに見直しを行い、実効性のある総合計画及び総合戦略を策定してまいりたいと考えておりますので、御理解と御協力をお願い申し上げます。

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3 茨城県常陸大宮市との友好都市協定締結及び都市間交流について

 去る10月21日、本市において、常陸大宮市との友好都市協定調印式を執り行いました。
 当日は、常陸大宮市からは三次真一郎市長、秋山信夫市議会議長をはじめ多くの関係者が出席され、国会議員、県議会議員の御臨席のもと、本市からは市議会議員の皆様に御出席いただき、滞りなく調印式を終えることができましたことに改めて感謝申し上げます。
 早速、10月24日、25日の「大館圏域産業祭」と11月3日の「ふるさと祭りおおみや」において、お互いの伝統ある特産品や特色ある農産物・郷土食を出展し、多くの来場者で賑わいました。
 また、11月13日には、市議会副議長及び総務財政常任委員会の正副委員長に御同行いただきながら、私自身も常陸大宮市を訪問し、市職員の皆様や大宮小学校の子どもたちの熱烈な歓迎を受ける中、小場城跡、部垂城跡、一心院、八幡神社などを訪ね、改めて歴史的なつながりの深さを実感してまいりました。
 今後も、両市間で、観光、産業、文化、教育などの交流をさらに深め、魅力あるまちづくりを進めてまいります。

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4 ふるさと納税の状況について

 本市へのふるさと納税は、10月末現在で1万1,304件、1億6,870万円となり、件数・金額ともすでに昨年度1年間の実績を上回っております。
 これは、ふるさと納税の制度が開始から7年目を迎え、全国に浸透してきたことに加えて、本年4月からの税制改正により住民税から控除できる額が約2倍に拡大されたこと、確定申告を不要とするワンストップ特例制度が設けられたこと、とりわけ本市の場合は、返礼としてお贈りしている「きりたんぽ」「あきたこまち」「比内地鶏」「曲げわっぱ」などの認知度が全国的に高まってきていることによるものと考えております。
 寄附額は、昨年同期比で約4倍となっており、本年度の目標額を上回る見込みであるため、本定例会に関係予算案を提出しておりますので、よろしく御審議をお願い申し上げます。

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5 大館北秋田医師会及び秋田県柔道整復師会大館支部との防災協定等の締結について

 10月2日、災害発生時における医療体制の強化を図るため、大館北秋田医師会と「災害時における医療救護活動に関する協定」を締結しました。協定の内容は、大規模災害の発生時に迅速な初期医療体制を構築するため、医療救護班の派遣及び負傷者等に対する医療活動を行っていただくというものであります。
 また、11月11日には、県柔道整復師会大館支部と「災害時における応急救護に関する協定」を締結し、救護所において応急救護を行っていただくこととしました。
 大規模災害発生時に、少しでも多くの医師や柔道整復師の方に医療・救護活動を行っていただくことで、市民の生命と健康が守られ、市民生活の早期復旧への大きな支えになるものと考えております。

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6 ごみ分別アプリの開始について

 家庭ごみの分別をパソコンやスマートフォンで素早く検索できるアプリケーション「ゴミチェッカー」と、町内ごとのごみの収集日を確認できる「ゴミかれんだー」を市ホームページに掲載し、11月1日から運用を開始いたしました。
 「ゴミチェッカー」は、既存の冊子「家庭ごみの正しい分別表」の内容をさらに充実させ、ごみの品目名から分別の区分を検索できるようにしたものであり、検索できる家庭ごみは、これまでの3倍以上の約1,800品目となります。ごみの収集日をより速く確認できる「ゴミかれんだー」と併せて御利用いただきたいと考えております。
 今後、冊子の「分別表」についても内容を充実させ、より分かりやすいものに改訂し、各世帯に配布する予定としており、引き続き、ごみの削減と適正処理に努めてまいります。

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7 生活保護費に係る会計検査院実地検査の結果について

 昨年12月に行われた会計検査院による実地検査の結果について、御報告申し上げます。
 平成23年度及び25年度に本市が行った生活保護費返還金3件の不納欠損処理について、督促を行った記録がなかったことから適切な債権管理を行っていたとは認められず、不納欠損とした167万6,242円のうち、国から交付を受けていた125万7,182円は過大な交付であったとみなされました。負担金の返還額や返還時期などについては、今後、国から市へ正式に通知されることとなっております。
 今後は、このたびの件を真摯に受け止め、適正な債権管理に向けて業務の改善を徹底してまいります。

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8 敬老事業について

 8月29日から9月28日まで、市内16会場で敬老会を開催し、満77歳以上の対象者1万2,018人のうち、3,333人が参加されました。開催に当たり、御協力いただいた婦人会や町内会などの皆様には、心から感謝申し上げます。
 敬老会の参加率は、ほぼ横ばいの状態でありますが、今後も婦人会や町内会など地域の皆様の御協力をいただきながら、本市の発展を支えてこられた方々の労をねぎらい、長寿をお祝いしてまいりたいと考えております。
 また、今月19日には合同金婚式を開催し、結婚50年という長い歳月を共に歩んでこられた、23組の御夫婦に御出席いただいたところであります。

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9 平成27年の農業について

 水稲は、東北農政局が公表した「平成27年産水稲の作付面積及び予想収穫量」によると、県北の収穫量は10アール当たり569キログラムと前年比10キログラムの減少、作況指数は全県と同じ103で「やや良」となりました。また、JAあきた北管内の1等米比率は、今月4日現在、前年比マイナス5.8ポイントの82.9パーセント、本年産米の生産者概算金については、あきたこまちで昨年より1,200円多い60キログラム当たり9,700円となりました。
 野菜については、アスパラガスは夏の少雨・高温と害虫被害により一部品質低下がみられたものの、出荷量、単価、販売額とも平年並みとなりました。枝豆は、単価は前年比約1割減となったものの、品質は良好で、出荷量は前年比約7割増と大幅に増加し、販売額は前年を大幅に上回りました。トンブリは、高温による不稔や害虫被害もなく順調に生育し、10月上旬の低気圧の影響により出荷量は前年比約2割減となったものの、単価は平年並みとなっております。山の芋は、少雨により形状に影響があったものの肥大は良好で、出荷量は前年比約1割増となっております。
 果樹については、リンゴは、糖度、着色、肥大は良好で、順調に出荷が行われており、単価は他産地との競合もなく前年比約2割の増となっております。ナシは、糖度、肥大は良好、一部品種で単価の下落が見られましたが、順調に出荷が行われました。
 環太平洋パートナーシップ(TPP)協定につきましては、10月5日の大筋合意を受け、国は、農林水産分野での万全の措置を検討するため「農林水産省TPP対策本部」を設置しております。本県においてもTPPが発効された場合の県農業への影響分析や県内農家への支援策を検討する「TPP農業対策本部」を設置したところであり、市では、国や県と連携して情報を収集しながら、本市農業に与える影響を見極め、対策を検討してまいります。
 JA全農が供給した肥料について、秋田市に本社を置く太平物産株式会社が、表示と異なる原料や配合割合で肥料を製造していたことが判明しております。JA全農の発表によると、使われた原料は通常の肥料製造に使用されているもので、肥料を使用した農産物の安全性に問題はないものの、「特別栽培農産物」や「有機農産物」の表示をして販売している場合は基準に適合しない可能性があるとのことであります。また、JAあきた北では、太平物産が製造した肥料の回収と代替品の供給の対応を行っているところであり、市では、県やJAと連携して実態把握に努め、農家からの相談に対応してまいります。

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10 水田農業政策について

 今年度の経営所得安定対策については、5月18日から6月30日までの期間、大館市農業再生協議会を経由して1,484件の加入・交付申請がありました。
 これらの申請に基づく支払額は、「米の直接支払交付金」が1億8,100万円、「水田活用の直接支払交付金」は、戦略作物と産地交付金を合わせて8億9,100万円、「畑作物の直接支払交付金」が5,500万円、総額で11億2,700万円となる見込みであります。
 市単独事業である「耕作放棄地発生防止作付推進事業」については、「重点戦略作物等作付支援事業」に301経営体が取り組み、作付面積は168ヘクタール、「飼料用米等作付支援事業」には304経営体が取り組み、作付面積は前年度の3倍を超える637ヘクタールとなっております。本定例会に作付面積増加に伴う関係予算案を提出しておりますので、よろしく御審議をお願い申し上げます。

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11 企業活動の状況について

 新館工業団地では、戸田精工が投資額約1億5,000万円で空き工場への社屋移転と第二工場の新設を行い、新規雇用は4人で、本年7月から操業を開始しております。
 花岡工業団地では、フレックスが投資額約2億8,000万円で第一工場の増設に着手し、新規雇用は5人で、28年8月の操業開始を予定しています。
 このほか、25年5月に空き公共施設等利活用促進条例の指定を受け、旧葛原保育所に本社及び新工場を開設した秋田比内やが投資額約4,400万円で冷凍保管棟及びきりたんぽ製造棟を建設しており、新規雇用は5人で、年内の操業開始を目指しております。
 10月1日現在、工場等設置促進条例に基づく指定工場は69事業所で、従業員数は4,785人となり、昨年同期比で242人増となっており、今後も、既存企業への支援と併せて企業誘致を推進してまいります。

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12 雇用情勢について

 来春の市内高校卒業予定者の就職動向については、10月末現在、就職希望者209人のうち119人が県内就職を希望しており、市内企業の求人数は111事業所384人で、昨年同期との比較では、26事業所、89人増と出足は非常に好調であり、10月末現在の就職内定率は、89.5パーセントと前年同期を9.1ポイント上回っております。来春も、5年連続就職率100パーセントとなるよう、地元企業に対し一層の求人を働きかけてまいりたいと考えております。
 また、9月のハローワーク大館管内の有効求人倍率は1.31倍と、昨年同期との比較では0.32ポイント上回っており、平成26年10月に1.0倍を超えて以降、高い状態で推移しております。
 当面は、企業における人手不足が継続していくものと考えられることから、今後も、県内他市や県外のハローワーク等で、従業員確保のための企業周知活動等を行うとともに、人手不足の解消を目指し、対応を検討してまいりたいと考えております。
 昨年度から実施している「資格取得支援事業」については、10月31日現在で申請件数は167件、補助金額は619万円と、昨年度実績の133件、500万円を既に上回っており、労働力の質的向上、中小企業の人材確保等への効果が大いに期待されます。今後も、本事業の周知と、事業の継続になお一層努めてまいりたいと考えております。

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13 大館市民の翼ツアーでの台湾訪問について

 11月5日から9日までの5日間、「大館市民の翼ツアー」の団長として、19人の参加者の皆様とともに台湾を訪問してまいりました。
 このツアーは、大館能代空港の利用促進を図るため、大館能代空港利活用大館地域推進会議の主催で毎年行われております。初の海外ツアーとなった今年は、本市出身で台湾商工会議所の初代会頭を務めるなど、台湾の経済発展に多大な功績のあった木村泰治翁の足跡をたどり、ゆかりのある北投温泉や基隆港を訪れました。
 また、台北市では、現地に事務所を置く日本法人などで組織する「台北市日本工商会」と、将来の台北市との経済交流に向けて情報交換を行ってまいりました。
 羽田空港に隣接する羽田エクセルホテル東急のレストランでは、11月1日から来年1月11日まで「秋田大館フェア」が開催中で、ひまわり油やきりたんぽ、比内地鶏、中山なしなどの本市の特産品を使用した料理が提供されており、ツアーの一行も、ホテルの総支配人と料理長の出迎えを受け、本市の食材を使った料理を堪能してまいりました。
 今後はこのような活動を通じ、本市への旅行客受け入れにつながるよう、交流人口増加に向けた取組みをより一層進めてまいります。

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14 第43回本場大館きりたんぽまつりについて

 10月10日から12日までの3日間、大館樹海ドームで開催し、来場者数は過去最高の13万2,000人となりました。今年は新たに、きりたんぽグランプリの開催やご当地アイドルのステージを行ったことなどで来場者数の増加につながったものと考えており、実行委員会の皆様をはじめ、関係各位の御協力に改めて感謝申し上げます。
 また、ふるさとキャリア教育との連携などにより、小学生から大学生まで1,000人を超えるボランティアの御協力で、今回のテーマの1つでもある「おもてなし」をすることができ、一緒になってまつりを運営した子どもたちにとっても、郷土を愛し誇りに思う機会になったことと思います。
 樹海ドームでの開催も4年目となり、県内外に誇れる本市の一大イベントとして定着してきておりますが、今後も「本場大館きりたんぽ」を大館の食文化としてあらゆる機会を捉えて積極的にPRし、さらなるブランド化と誘客の拡大を図ってまいります。

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15 首都圏大館合同ふるさと会の開催について

 11月14日、合併10周年を記念して、大館・比内・田代の3つのふるさと会合同による「首都圏大館合同ふるさと会」が開催されました。来賓の方々や本市からの参加者とともに、きりたんぽや地酒、郷土料理を囲み、市の観光大使である歌手の因幡晃氏らに歌を披露していただくなど、親睦を深めてまいりました。
 また、本市の近況や現在取り組んでいる事業の概要などを御報告するとともに、首都圏で御活躍の皆様からもお話しを伺い、引き続き本市の発展に御支援、御協力くださるようお願いしてまいりました。

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16 秋まつり等の開催状況について

① 五色湖まつり
 10月4日開催の五色湖まつりは、今年で24回目となり、山瀬ダム多目的広場での大鰐町との交流事業、マラソン大会のほか、ダム地下トンネルの見学会なども開催され、1,800人の来場がありました。
② 大館圏域産業祭
 10月24日、25日の2日間、樹海ドームを会場に「第18回大館圏域産業祭」が開催され、展示された伝統工芸品や各種体験コーナー、産業教育展などのほか、ステージイベントを楽しむ3万7,000人の来場者で賑わいました。
 また、本市と友好都市協定を締結した茨城県常陸大宮市からの出店もあり、同市の特産品である「舟納豆」や「ゆずサイダー」に加え、同市のマスコットキャラクターが描かれた「どらやき」は、来場者から好評を博しておりました。
③ きりたんぽまつりin渋谷
 11月2日、3日、渋谷区代々木公園で「きりたんぽまつりin渋谷」が開催され、2日間できりたんぽ鍋1,000食を完売し、特産品の山の芋やトンブリ、比内地鶏の売れ行きも好調であったほか、恒例となった秋田犬ふれあいコーナーなど、多くの皆様に足を運んでいただきました。

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17 スポーツイベントの開催状況について

 9月13日、「第2回秋田25市町村対抗駅伝ふるさとあきたラン」が横手市で開催され、本市からは2チームが参加し、連続優勝はかないませんでしたが、総合で第3位と第7位という素晴らしい成績を収めました。
 来年は本市が会場となることから、25市町村の代表ランナーたちが大館の地で市民に感動を与えるベストな走りができるよう、市を挙げて準備を進めてまいります。
 昨日まで大館樹海ドームで開催された「宝くじスポーツフェア・ドリームベースボール」では、少年野球教室、地元選抜チームとのドリームマッチ、金田正一さんの講演会などが行われ、市内外から多くの参加者がありました。特に、野球教室には、北秋田市や鹿角市からも参加があり、北鹿地区の多くの野球少年が往年の名選手から直接指導を受け、野球の楽しさと技術の奥深さを実感する貴重な機会となりました。
 両イベントとも、開催に当たっては関係各位の御支援、御協力をいただき、この場をお借りして厚く御礼申し上げます。

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18 博報賞及びキャリア教育推進連携表彰の受賞について

 このたび、大館市教育研究所は、ふるさとキャリア教育の一環として実施している「子どもハローワーク」の先進性が評価され、民間の教育表彰として権威ある「博報賞」を受賞しました。本市では、昨年受賞した釈迦内サンフラワープロジェクト実行委員会に続き、2年連続の受賞となります。
 また、釈迦内サンフラワープロジェクト実行委員会は、児童が地域と連携して、ひまわりを活用した6次産業化に取り組み、地域に新たな活力を生み出している点が評価され、本県初となる文部科学省、経済産業省共同による「キャリア教育推進連携表彰」を受賞いたしました。
 これらの受賞は、本市のふるさとキャリア教育の取組みが地域で実を結び、内外から高く評価されている証しであり、関係各位の御尽力に対し心から敬意を表します。

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19 第25回大館市生涯学習フェスティバルについて

 9月、10月の2か月間、市内13の会場で生涯学習フェスティバルを開催しました。
 期間中、中央公民館では「ものづくり体験コーナー」、市民文化会館や北地区コミュニティセンターでは市民サークル等による作品展や活動成果の発表など、様々な協賛イベントが開催され、約1万2,000人に御参加、御来場いただきました。
 また、10月24日開催の記念講演会では、元シンクロナイズドスイミング日本代表の武田美保氏をお迎えし、「夢を追いかけて」と題した講演をしていただきました。
 今後も、フェスティバルの企画内容に工夫を加え、生涯学習の推進に努めてまいります。

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20 高校生まちづくり会議「HACHI」の活動について

 高校生まちづくり会議「HACHI」は、平成25年度に文部科学省の委託事業「公民館等を中心とした社会教育活性化支援プログラム」の採択を受け、市内5校の高校生32人により組織されました。これまで、市民フォーラムの開催や商工会議所などとの連携事業のほか、県外の高校生団体との交流など様々な活動を行ってまいりました。
 活動3年目を迎えた今年は、目玉事業として、去る10月31日、復活した映画館・御成座を会場に、大館駅前振興組合、御成町二丁目商店街振興組合等と協力し、ハロウィンにちなんだ「仮装コンテスト」や「スタンプラリー」等の活性化イベントを開催し、親子連れを中心に約150人の来場者があり、来年度開催に向け、確かな手応えを感じたところです。
 こうした高校生のまちづくりの取組みが全国的に注目され、8月の北海道別海町に続き、今月26日には島根県出雲市で活動に関する事例発表を行う予定となっており、今後もこの取組みを支援してまいります。

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21 片貝家ノ下遺跡の確認調査について

 本市比内町の集落跡「片貝家ノ下遺跡」で、県埋蔵文化財センターが県営大館工業団地造成事業に伴う確認調査を行っていたところ、10月下旬に、平安時代の竪穴建物跡や土坑などが多数発見されました。
 竪穴建物跡12棟のうち3棟は、西暦915年の十和田火山の大噴火で押し寄せた堆積物に埋もれた当時の状況を留めており、さらにそのうちの1棟は屋根が残る状態で見つかりました。
 屋根が壊れずにほぼ当時の姿で現れたのは、国内ではきわめて稀なことで、第一級の遺跡と言われており、11月14日、15日に開催された見学会には、研究機関の関係者や一般市民など、県内外から多くの人が訪れました。
 このたびの発見は、平安時代の建物の屋根の構造や材質を明らかにする、きわめて貴重なものであり、遺跡の取扱いについては、今後の調査結果を見ながら県などと協議してまいります。

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22 公共事業の進捗状況について

 本年度の主な事業の進捗状況でありますが、総務関連では、番号法に対応するための「基幹業務システム更新事業」の進捗率が約60パーセントで、28年1月からシステム連携テストを開始する予定としております。
 土木関連では、繰越事業の二中長面袋線改良工事、二井田寺崎線舗装新設工事などが8月末に完成しており、扇田大橋補修工事や二井田片貝沼田線舗装新設工事など「社会資本整備総合交付金事業」が約55パーセント、「御成町南地区土地区画整理事業」が約60パーセント、教育関連では、小・中学校の耐震改修事業が約80パーセントの進捗状況となっております。
 水道事業では、田代地区統合簡易水道事業が約40パーセント、別所地区水道未普及地域解消事業が約50パーセント、下水道事業では、大田面、代野道北などで実施している本管埋設工事が、26年度からの繰越し分を含め、約60パーセントの進捗状況となっております。

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   FAX:0186-49-1198
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