人・農地プランの見直し

 人・農地プランは、地域における農業の在り方や地域の中心となる経営体の将来展望などを明確化したもので、大館市では平成24年度に16地区においてプランを作成し、毎年度更新を行っています。

※人・農地プランは農林課で閲覧することができます。

 農地中間管理事業の推進に関する法律が一部改正されたことを受け、人・農地プランの見直しとして令和2年度末まで次の取り組みを実施します。また、取り組みの対象となる地区の工程表を公表します。

1.アンケートの実施

2.地図作成による地域状況の現況把握

3.地域の中心となる経営体への農地集約化に関する将来方針の作成

 人・農地プランの実質化に向けた工程表 工程表.pdf(68KB)

(参考)

 既に実質化していると判断する人・農地プランの地区 地区一覧.pdf(63KB)

協議結果の公表

農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づく農業者等の協議の結果を取りまとめたので、同項の規定により公表します。

上川沿2地区(舟場、根下戸).pdf(238KB)

 東館2地区(下味噌内、中味噌内、竹原、上味噌内、宿内).pdf(205KB)

支援措置

人・農地プランの作成により、地区や経営体は、次の支援措置を受けることができます。

1.強い農業・担い手づくり総合支援交付金

2.機構集積協力金(地域集積協力金、農地整備・集約協力金)

3.農業次世代人材投資事業(経営開始型)

4.農業経営基盤強化資金利子助成金等交付事業、担い手経営発展支援金融対策事業(スーパーL資金金利負担軽減措置)