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芝谷地湿原植物群落:しばやちしつげんしょくぶつぐんらく(国指定天然記念物)
◆芝谷地湿原植物群落について大館市街から北へ6km、国道7号沿いに芝谷地湿原植物群落があります。反時計廻りに北東から南西にかけて丘がとりまいており外部と隔離されております。芝谷地湿原は、この地方にごく普通にあった低地湿原でしたが、こうした湿原は水田耕作や宅地造成のため急速に消失していきました。そのため現在では、人為的影響のない貴重な湿原となっております。 芝谷地湿原では、学術上価値の高い湿原植物が自生しており、場所によって植生が異なっております。さらに、食虫植物が多いのもこの湿原の特徴となっております。また、ハッチョウトンボを始めとして多くのトンボや、水辺の野鳥・小動物などが手軽に観察できます。 ◆低層湿地とは湿原地域では、段々底に堆積物が溜まっていくことによって、植生等が異なっていきます。芝谷地湿原では現在、後背湿原と高層湿原との間の、低層湿地の段階にあります。
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