大館市(おおだてし) 匠と歴史を伝承し誇りと宝を力に変えていく「未来創造都市」

大館市(おおだてし) 匠と歴史を伝承し誇りと宝を力に変えていく「未来創造都市」

大館市まちづくりワークショップ

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 市では、目指すべき将来のまちづくりの方針を定める「都市計画マスタープラン見直し」「立地適正化計画の策定」「大館市地域公共交通網形成計画策定」に取り組んでいます。
 この一環として、平成28年度は、主体的にまちづくり活動に取り組む市民の方々とともにワークショップを開催し、都市の現状や課題等を明らかにしながら、最終回では「20年後の中心市街地の将来像」として、グループごとに提案をまとめました。
 そして平成29年度は、昨年度のまとめを踏まえ、参加者等が「将来の大館」を見据え、主体的に取り組みたいこと、関わりたいことを掘り下げ、まちの賑わいづくりが実現することを目指して、各グループが取り組んだ成果を市民の皆さんに紹介し「次世代に継承したくなるまち大館」への機運をさらに盛り上げるため、平成30年3月、発表会を開催しました。
 このワークショップは平成30年度も継続して開催する予定です。

 【開催経過】
 ・平成28年11月24日
 ・平成29年01月19日
 ・平成29年03月08日
 ・平成29年06月27日
 ・平成29年08月01日(講習会参加)
 ・平成29年11月01日
 ・平成30年02月08日
 ・平成30年03月08日(発表会)

平成29年度までの活動の総括として開催した
《まちづくりワークショップ発表会「次世代に継承したくなるまち大館への提言!」》
をご紹介します。

開催概要

とき 平成30年3月17日(土) 15時~17時
ところ 大館市栗盛記念図書館 多目的室
聴講者 約40人(聴講席50席準備)
その他 ・各グループ15分以内での発表時間としました。
・試験的に発表会の様子をインターネットでライブ配信し、現地に来られないかたにも見て、聴いてもらうことができました。

グループ発表概要

子育て・多世代交流 【メンバー:9人】

 子育て・多世代交流グループは、将来は、子育て世代から高齢者世代といった多世代がいつでも自由に「集える場」作りを目標に、まずはできるところからスタートする意味で、平成30年7月1日(日)、松峰児童館で『地域の伝統食材「山菜」の魅力発見!& 大人も子どもも思いっきり遊ぼう!』と題してイベント開催することを決定し、その企画を紹介しました。
 さまざまな団体・組織と連携しながら開催したいと考えています。コラボできる方々や団体・会社などがありましたら、ぜひお知らせください。

 

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市長も聴講し「スペース(空間)をプレイス(場所)にできるのは人の思い」との感想を述べました


次年度の目標
『地域の伝統食材「山菜」の魅力発見!& 大人も子どもも思いっきり遊ぼう!』開催

 

秋田犬(暮+観光)【メンバー:4人(+ あこ&飛鳥)】

 秋田犬(暮+観光)グループは、イベントなどに協力してくれる人を増やすために、どのような活動であれば協力してもらえるのか、まずは飼い主の実態を把握することを目標にしました。そのために、秋田犬保存会会員のかたを対象にアンケート調査を実施しました。

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発表資料より


次年度の目標
秋田犬の負担を減らす仕組み作りについて掘り下げていく

シビックプライド 【メンバー:7人】

 シビックプライドグループは、今年度「シビックプライドの意味」「大館のシビックプライドとは何か」「シビックプライドが育まれていく流れ」などについて話し合いました。大館のシビックプライドを持つ人とは、「大館のことが好きな人」「大館のことを発信できる人」「大館の自慢ができる人」と考え、私たちのグループでは、そういう人のことを大館人(おおだてびと)と呼ぶことにしました。

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メンバー全員が登場

次年度の目標
市民の皆さんにシビックプライドを「知る」「気づかせる」「体験する」ことにつながる活動の確立

住みたいまちランキングアップ 【メンバー:7人】

 住みたいまちランキングアップグループは「誰が住みたいと思えるまちを目指すの?」を考えたとき「住んでいる人が住み続けたいと思えるまち」「一度市外に住んだとしても帰ってきたくなるまち」「住んでいる人が幸せだと思えるまち」を、住んでいる私たちがそう思えるような大館市を目指すことにしました。その中でも高校生をターゲットに座談会のような場を作る目標が立ち上がりました。
 今後は「高校生まちづくり会議HACHIの活動」と「座談会(仮)」を通して高校生の「思い」がしっかりと、広く届く仕組みをHACHIと一緒に考えながら、高校生が「まちづくり」に力を添えられる「大館」を目指します。

 

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高校生まちづくり会議HACHIに登壇していただきました

次年度の目標
「高校生まちづくり会議HACHI」と協働で座談会(仮)を開催

 

シェアオフィス 【メンバー:8人】

 シェアオフィスグループは、市民・高校生アンケート調査でわかった、今後のまちづくりについて市に期待する取り組みで上位の「働く場や仕事が充実したまち」を取り上げました。空いている「場所・空間」に仕事をするという「目的」と、仕事をするための「機能」を加え、「活用」することにより「働く場所」にすることを考えたとき「シェアオフィス」にたどり着きました。
 実際にシェアオフィスも体験。複合ビルで展開するいろいろなスペースが相互に絡み合うことで人が集まり、それがさらに人の呼び込みにつながる好循環を生むことを確認し「大館にもシェアオフィスがほしい!」「いろんなのが詰まったこんなのがいい!」を発表しました。

 

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発表資料から

 

次年度の目標
大館にもシェアオフィスをつくれないだろうか?

情報発信・人材育成 【メンバー:9人】

 最後の発表となった情報発信・人材育成グループは、大館というまちを構成する要素としての「人」に着目しました。地元で活躍する若者を紹介する記事など、大館の情報を求める県外在住の人に届けたい。情報を求めている若者に、欲しい情報を提供したいと考えました。
 ふるさとキャリア教育を受けて育った若者の「その後」を民間の手で支援していく仕組みの一つとして、今後活躍が期待される人を、これまでとは異なる切り口でインタビューし、WEBで情報発信していきます。

 

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情報発信には行政内部の横断的な連携も必要


次年度の目標
このワークショップの活動や、大館の魅力ある情報をWEBを活用して情報発信していく

 

参加者からいただいた意見、感想

・ イベントの開催では、「たくさんの人に参加してもらえました」だけではなく、「いろいろな人たちに関わってもらう場面、開催までに至る過程」も大切だと思う。

・ 山菜採りイベントは一般の人も参加できる?
⇒できます。後日募集しますから、おばあちゃんおじいちゃんにもお孫さんと一緒にご参加ください。

・ 住みたいまちランキングアップの発表では、今回は高校生をターゲットにしているが、大きなテーマなのでもっといろんな切り口があるよね。

・ 今日のまちづくりの発表会は、もっと市民の皆さんに聞いてもらうべき。情報発信がとても大事。

このページに関するお問い合わせ
 大館市 建設部 都市計画課 都市整備係

  〒018-5792
  秋田県大館市比内町扇田字新大堤下93番地6
   TEL:0186-43-7082
   FAX:0186-55-1018
   e-mail:tskseibi@city.odate.lg.jp
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