協力隊、野菜を作る! 振り返り編

こんにちは、協力隊塩崎です!

 

さて、今回はこれまでの野菜作りシリーズのまとめとして、

これまで市民菜園を借りて実際に野菜作りをしてみて感じたことや考えたことをお話させていただきます。

これから市民菜園を借りてやってみようと思われるかたもいるかと思います。

少しでもそういったみなさんの参考になれば幸いです(*^_^*)

 

前回までの記事はこちら

協力隊、野菜を作る 耕す編

協力隊、野菜を作る 苗を植える編

協力隊、野菜を作る 支柱を立てる編

協力隊、野菜を作る キュウリ収穫編

協力隊、野菜を作る トマト収穫編

協力隊、野菜を作る ジャガイモ収穫編

協力隊、野菜を作る エダマメ収穫?編

協力隊、野菜を作る トウモロコシ収穫編

 

 

1.感じたこと、思ったこと

 

●何も知らないところからのチャレンジでした。

 

 まずは半年間家庭菜園をやってみて感じたことをお話ししようかと思います。

 

 最初はうれしかったことから。

一番うれしかったのは、周りの色々なかたが助けてくれたことです。

 

畑を耕す時に耕運機を貸してくれた職場のかた、

家庭菜園をしていることを知って野菜の種をくれたかた、

野菜の育て方を教えてくれたかた、

私の不器用な畑仕事がみていられず手を貸してくれた周りの畑のかた。

たくさんのかたに優しくしていただきました。

野菜の収穫のときも、もちろんうれしかったですが、

それとはまた違った充実感やつながりを、家庭菜園を通して得られたかなと思っています。

 

●周りの畑のかたに畝作りを指導いただく。

 

 そして、それと同時にやるからには責任を持ってやらなければということも学びました。

 

 収穫作業もほぼ終わった秋ごろ、特に冬の間育てる野菜もなかったので、

あまり畑には行かなくなっていました。

その時点で支柱やネットなど野菜作りに使った用具などを片付けていればよかったものの、

「近いうちにやろう」とだけ考えて、気づけば少し日にちが経ってしまっていて。

その間に、心配してくれた周りの畑のかたが私の畑の片付けをしてくれており、

そしてそのことをわざわざ私のところまでいらっしゃって教えてくださいました。

「どうしてもっと早くやらなかったのだろう」

「迷惑をかけてしまった」

という気持ちでいっぱいになり、なんだかすごく恥ずかしくなったのを覚えています。

その後すぐに自分の畑の片付けに向かいました。

 

 市民菜園には自分だけでなく多くのかたがたがいます。

利点として、周りのかたがたに助けていただいたり仲良くなったりということはあると思いますが、

同時に自分が周りのかたがたの迷惑になるということもあると思います。

市民菜園を借りる際は、最後まで責任を持ってやれるかということも考える必要があると思いました。

 

 また、こうも思いました。

「畑がもっと近くにあればいいなあ」(十分近いのですが笑)

 

 大館の市民菜園は市内に2か所ありますが、

私はそのうち自宅と職場から近いほう(どちらからもおよそ1.5キロ)を借りていました。

私の場合、職場への行き帰りに作業しようと思っていたので、

その近くに市民菜園があったのはラッキーでした。

それこそ最初のうちは近くてよかったと思っていましたが、

それでもなかなか仕事の都合などで毎日は行きづらかったです。

水遣りや草むしりがちょうどいいタイミングでできなかったり、

キュウリなんかはものすごいスピードで成長するので行けなかった間に大きくなりすぎてしまったり。

あまり忙しい日々が続くと、市民菜園に寄ることも大変になってくるかもしれません。

 

 自宅や職場から市民菜園の距離がどれくらいか、

どのくらいの頻度で寄れるかなども考える必要があるのかなと思いました。

もし自宅に家庭菜園ができるスペースがあったなら、そこでやりたいです(笑)

 

 

2.経済的かどうか

 

●ジャガイモは想像していたよりたくさんとれました。

 

 さて、家庭菜園をやる目的として、もちろん「趣味だから」という人が多いかと思いますが、

「少しでも家計の足しになれば」というかたもいるかもしれませんね。

 

 私の所感ですが、家計が助かっているかと言えば、正直そこまでではないかなと思っています。

というのも、支柱などの器材や野菜の苗を買った初期費用が少しかかっていて、

それを収穫量で補えたかというと微妙なところだと思うです。

(しっかりとした収支の計算ができていなくて申し訳ありません。)

ジャガイモのように運良くたくさん収穫ができた野菜もあれば、

エダマメトウモロコシのように失敗したものもあります。

その年によって収穫量の良し悪しはあるでしょうし、

特に私みたいな初心者からすればそういった計画もしにくいです。

なので、最初のうちは

「このくらいの費用で、このくらいの量の野菜ができる見込み」ということでなく、

「まずは畑仕事を楽しんで、ちょっとでも収穫できたら儲けもんだ」くらいの気持ちでやるのがいいかもしれませんね。

何年か続けてみて、慣れた頃にそういった計画など立ててみる、というのであれば

それはひとつ新しいモチベーションにはなるのかなと思います。

 

 ちなみに今回は家庭菜園初挑戦だったので、支柱などの器具は新しく購入しました。

数年はそのまま使えると思いますので昨年よりはそういった費用がかからない見込みです。

長い目で見れば、いつか家計の足しになるような菜園が作れるかも?笑

 

3.今年のこと

 

●夏頃の市民菜園の様子。

 

 今年も引き続き市民菜園を借りて野菜作りをしようと思っています。

今年は去年よりも要領良くできるよういろいろ考えてやらねばです。

 

 まずは、畑に野菜の苗を植える前にしっかりと「何をどこに植えるか」といった計画を立てるところから。

昨年はとりあえずやってみたい野菜の苗を適当な量買って、植える場所も特に考えもしませんでした。

結果として畝が余ったりなんだりということがありました。

畑の大きさや近くに植えると様々に良い影響が出る野菜(コンパニオンプランツというそうです。)の配置など、

色々と考えてから実際の作業に入りたいと思います。

 

 そして何より、「自分が食べたいものを作る」、これに尽きるかなと思いました。

昨年はナスやキュウリなども作りまして、最初のうちは何かしら作って食べていましたが、

徐々にうちの食卓には並ばなくなりました笑

 なので今年は、割と本気でほとんどジャガイモ畑にしてやろうかと思っています。

今年は同じく協力隊の佐々木さんにもお手伝いをしてもらう予定なので、

なんとかジャガイモを大量生産するお許しをもらえれば笑

 

●ジャガイモの花。

 

 ということで、ひとまず色々とお話させていただきました。

 もし市民菜園にご興味あれば、農林課にて

3月13日(月)~3月24日(金)の間で

新規利用のかたの受付申込をしているそうです。

担当されているのは下記の部署となります。

 

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大館市 産業部 農林課 農業政策係
TEL:0186-43-7073
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今年も野菜つくりにチャレンジする様子をこちらで紹介できればと思っています。

たま~にでも、こちらを覗きに来ていただければ(*^_^*)

 

それでは今回はここまでです!
ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました!

 

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2017年03月13日