大館市では、建設工事の入札について、透明性・公正性確保の観点から予定価格の事前公表を実施しているところですが、一方で、建設業者の積算努力を損なわせることや適正な競争が行われにくくなることなどの懸念が指摘されています。
このため、予定価格の事後公表の導入について検討を行っているところですが、事後公表が入札に当たって公正性を確保できるものであるかを検証するため、次のとおり、『予定価格の事後公表』をモデル的に試行することとしました。
1 モデル的試行の対象となる工事
産業部または建設部が発注する建設工事で、発注工事種別が土木一式工事であり、かつ予定価格が2,500万円以上(土木A)のもの。ただし、事後公表によりがたいと認められる案件については、対象としない場合があります。
2 試行開始時期
平成23年10月5日以降に入札公告等を行う工事から開始します。
※ 予定価格の事後公表の試行に併せ、入札、契約に伴う不正行為に対する備えとして、「大館市契約業務に係る働きかけへの対応要領」を策定し、平成23年10月1日以降、事業者、公職者等あらゆる者からの市職員への「入札、契約業務に関する働きかけ(要求行為等)」のすべてを記録することとします。
◆ 建設工事の予定価格事後公表のモデル的試行について(概要) (PDF約86KB)
◆ 大館市予定価格の事後公表のモデル的試行に係る実施要綱 (PDF約54KB)
◆ 大館市契約業務に係る働きかけへの対応要領 (PDF約81KB)