大館市のプロフィール 大館市・田代町任意合併協議会
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大館市は、秋田県北部を東西に貫く米代川によって培われた大館盆地の中枢をなす歴史と文化の街です。羽州街道(国道7号)と鹿角街道(国道103号)が「人」文字型に交わり、秋田・青森・岩手の北東北3県を結ぶ交通の要衝として発展した城下町です。

忠犬ハチ公のふるさとである当市は、秋田犬のまちでもあり、「きりたんぽ」、「地酒」、伝統的工芸品「大館曲げわっぱ」などでも有名です。夏は「大文字まつり」、冬は「アメッコ市」など特色ある祭りが観光客を魅了しています。

当市は、かつて花岡鉱山をはじめとする鉱山のまちとして栄えていましたが、近年は、その鉱山関連技術、基盤を生かし、豊かな自然と共生する循環型社会を目指した秋田県北部エコタウン計画に基づいて、各種リサイクル産業が本格稼動を始めています。


明治22年(1889)に町村制の施行とともに東大館町と西大館町が合併し大館町として町制を施行、昭和26年(1951)には釈迦内村と合併し大館市となり、昭和30年(1955)3月1日に長木村、上川沿村、二井田村、下川沿村、真中村と、同3月31日には十二所町と合併しました。さらに昭和42年(1967)に花矢町と合併し、現在の市域となりました。

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